徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

春分とかけまして~Evernoteと解きます

 
こんばんは。
ブリッジライターNAOです。
 
 
今日は春分の日でしたね。
 
書籍の1000字要約と
ときどき和歌も詠むようになった
 
 
 
実は毎回、
二十四節気ごとに何かしらと”かけて”
(こじつけて、とも言います。笑)
 
ネタを探っています。
 
 
立春は素直に事始めとして「方針」を示し、
雨水は融雪から連想して「本音」を漏らし、
啓蟄は姿を表してきた「傾向」を見つけます。
 
 
今回の春分は、
昼と夜の長さが同じ、
太陽の軌道が赤道に対してフラット(平行)になる日
ということで、
 
Evernote」と解きました。
 
 
・・ナンデ?
 
 
  ↓ (そのこころは?ってやつですね^^)
 
 
 
 
 
実は前回の記事でさりげなく触れた、
evernoteの使い方」についての記述、
 
********
独自の使い方を組み上げまして、
系統分類(カテゴライズ)ではなく情報を放り込むけど
検索もしやすく、
ホントに自分の脳に近いような感覚で使っています。
********
 
これについても種明かしをしています。
 
ご参考までに^^
 
 
 
 
ところで余談ですが、
「1分で読書」と検索した場合だけでなく、
「1分読書」(“1”が半角でもOK)とか
「1分 読書」「読書 1分」の2語検索でも
グーグル検査順位の上位5~7位くらいに
表示されるようになりました☆
 
それなりに強いライバルもいる
ビッグキーワードなので、
素直に嬉しいですね^^
 
  

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

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読書録(『1分で読書、』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

『1分で読書』で横断@春分

 

 ※この記事は、『1分で読書、』という

 僕の運営する書評サイトに一度載せた文章なのですが、

 サイト内での統一感を持たせるために

 こちら『徒然ブリッジライティング』に移行させました。

 

以下、そのときの原文です。

========

 

f:id:bridge-writer:20190806190404j:plain

 

こんにちは。
ブリッジライターNAOです。

本日は二十四節気の「春分」。

太陽が赤道の真上をまっすぐ通り、
昼の長さと夜の長さが(ほぼ)等しくなる日です。

 

今回はその“等しさ”にかけまして、
“フラット”で“イーブン”な話題にしようかと思います。

『1分で読書』における
フラット(並行・平行)とは、
「“分類”の仕方」についてでしょうか。

 

この『1分で読書』では、
シーサーブログ(※)のテンプレートを
使用させていただいている関係上、
カテゴリ」という機能を使っています。

(※追記:2018年以降はワードプレスに移行しました)

 

言うまでもなく、ある書籍について記事を作成する際
その記事(書籍)をどこに“分類”するか指定することです。

(「この機能いらないな~」とも思っているので
「全く使わない」という選択もアリなのですが、
一応あえて残しておいています。

やはり初めてこのブログに訪問した方には、
「どんなジャンルの本があるのかな?」
と一目で把握するには、なんだかんだ便利なので。)

 

現時点では
エコロジー、農業、ライティング、自己啓発、小説
などのカテゴリーを作ってあります。

ただ、どうしたって
「この本のカテゴリーは農業?エコロジー?」
と迷ってしまうことがあり、
ましてや
明らかに複数に当てはめるのが妥当な場合が多々出てきます。

いわゆる「分野横断的」ってやつですね。

 

よって、筆者は
「カテゴライズ」「分類」「ジャンル」「グルーピング」
というものを重視していません。

(「分けて考える」「分析」はもちろん大事なことですが)
特に読書においては「分類」はあまり重要ではなく、
「タグ付け」、すなわち「要素を付加する(ラベリング)」の方が
その書籍の内容の本質がつかめるように思います。
(明文化してみると至極当たり前であることに気づきますが・・)
ひとつの書籍でも、その内容には多くの要素があるものですしね。

 

そして、一見ジャンルのまったく違う本同士でも、
共通する要素を見出すことで、
複数の本(情報)にまたがる、より本質的なことを
見抜きやすくなると考えられます。

※ちなみに「リベラルアーツ」にも興味津々です。

 

 

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ところで、
こんな書籍紹介のブログサイトにおけるカテゴリの話に限らず、
社会一般でイメージされる組織系統も
多くは専門”分野”で分けた”縦割り”ですよね。

この”縦割り”体制のため
大学の学部学科の細分化で学問が専門化しすぎて・・
行政機関や大企業でセクショナリズムが・・
これが近年の諸問題の原因で・・

 

とか語っていると文章が終わらないので
やめておきますが(苦笑)、

やはり多くのものごとで
フラットにイーブンに「横断」的なスタンスが良いな、 と
筆者は 感じている今日この頃です。

 

その具体例として紹介したいものに、
こちらの『徒然ブリッジライティング』という筆者の別ブログで書いた
『evernoteをパソコンで使うときはコレに注意!!』
に登場する『evernote』があります。

 

この記事の中で

********
evernoteの)独自の使い方を組み上げまして、
系統分類(カテゴライズ)ではなく情報を放り込むけど
検索もしやすく、
ホントに自分の脳に近いような感覚で使っています。

********

と、ちょっと凄そうなことを言っているようですが、
実は全然大したことではありません。

 

ただ単純に、検索ワードで引っかかりやすい
(=記録/記憶を引き出しやすい)ように、
その項目ごとに ”思いつく限りのキーワード”
を本文中に含ませておいている
だけです。

つまり、「evernoteを脳のように使う感覚」とは、

・分類しないこと
・たくさんラベリング / タグ付けしておくこと

たったこれだけで筆者はそうなりました。
ご参考になれば幸いです^^

 

 

<参考サイト>
ガイダンス・コラム記事一覧@二十四節気
evernoteをパソコンで使うときはコレに注意!!

 

ブリッジライターNAO

 

 

 

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読書録(『1分で読書、』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

evernoteをパソコンで使うときはコレに注意!!

 

こんばんは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

まぁ、オチはマヌケな話なんですが、

 

タイトルにあるとおり

このことを知らなかった人は知っておくと、

ちょー快感を味わえるかもしれません^^

 

 

今日の主役は、めっちゃ便利で愛用している『evernote』。

 

「第2の脳」というキャッチフレーズのとおり、

記憶力は乏しいくせに、

とりあえずなんでもかんでも覚えておきたい僕には

強い味方となるツールです。

 

 ※食や健康面の勉強してる人からすれば、

 第2の脳は「腸」だろう!(そして第3の脳は「皮フ」)

 とかいうツッコミはなしで(笑)

 ここでは単純に記憶装置としての機能に限ります。

 

 

evernoteの使い方」みたいな本は立ち読みはしましたけど

それはあくまで参考程度にし、

独自の使い方を組み上げまして、

 

系統分類(カテゴライズ)もせずに情報を放り込むけど、

なおかつ検索もしやすく、

ホントに自分の脳に近いような感覚で使っています。

(参考までに、その方法はこちら ↓ )

1minute-reading.com

 

 

 

しかし!実は、こいつのせいで、

最近まで数カ月間にわたって

じわじわ苦しめられてきたお話をひとつ。

 

 

 

世にも奇妙な、

「パソコンの容量が知らずのうちに

 みるみる減っていく怪現象」

 のお話となります。

 

 

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・・って、もうタイトルや導入文にあるように、

「それの原因がevernoteだろ。」ってオチは見えてますけど(笑)

 

まぁ、どういう経緯だったのか寄ってみてってください^^

数年以上のevernote愛用者の僕が気づかなかったことなので、

僕と同じくらいのマヌ(ry 

には役に立つ話かもしれません。

 

 

はい。で、

ここ数カ月、普段使っているのMacBookAir(11インチ、容量120GB)、

これが常に残り容量が数GBだったのです。

 

もちろん、それに気づいて以降、

ダウンロードするデータがあれば

全て外付けハードディスクドライブ(HDD)へ。

 

しかし・・

「パソコンの容量がいつのまにか減っている現象」

が起こっていたのです・・!

 

1GBを切るとアラートが出るので、

そのたびに何かしら重そうなデータを外付けHDDに移したりしてました。

 

もちろん、いらないデータがないか整理したり、

見えないけど溜まっている無駄なデータを削除する方法など、

検索してわかる範囲でその対処はしていました。

 

マックはウィンドウズと違い「デフラグ」ってものがないけど、

クリーンアップしてくれるアプリとか、

セーフブートモードとか。

 

(※2018年5月にコメントいただきまして、

 「デフラグ」があるかどうかはWindowsMacか、

 ではなく、記憶形式がHDDかどうかだそうです。)

 

 

それでも勝手に容量が増やされる原因は、

ずっとわからずじまい。

 

ゴミ箱を削除してないとか、

タイムマシーン(勝手にバックアップしてくれる機能)がONだったとか、

そこまで基本的すぎることではありません・・

 

 

こういう作業は、

アナログ派でありPC音痴の僕にはかなりの苦痛。

 

だって調べても用語がわからないページも多いし・・

 

ってことで、

ジリジリと追い詰められ、

とうとう先週末、突然に残り0GBに! 

 

 

ええぇ

さっきまで700MB(約0.7GB)はあったじゃーん・・><

 

こうなると、多くのアプリが起動さえできず・・

(なぜかグーグルクロームはまったく問題なく動きますけど)

 

再起動&セーフブートモードをしてもダメ・・

万策尽きたか?と諦めそうになる前に、

 

実は調べてきた対処法の中で、

苦手そうなので避けてきたことがありまして。

 

 

それは、「ターミナル」「コマンド」によって、

どこがたくさん容量を食っているか、まずあぶり出すこと。

 

(たぶん、けっこう基本的なことなのかもしれませんが、

 PC苦手な方の心の声を代弁するように

 僕も「コマンド」とか無理!危なっかしい!って思ってます^^;;)

 

 

サポートサイトを何度も読み返しながら慎重にやりました。

 

 

でてきました、でてきましたよ〜

 

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(ちゃんと全部写った画像でなくて失礼^^;;

 ブログ報告する予定もなかったので、作業過程は全ては記録していません)

 

この、「com.evernote.Evernote」って場所が

なんと70GBもあるゾ!

 

 

え!evernoteって、ウェブ空間にデータを置いてくれるツールじゃないの??

 

 

と、ここで今まで何か大きな勘違いをしていたかのような気分になりました。

 

いや、確かにevernoteは、

データをここ(自分のPCとかHDD内)ではなく、

どこかのサーバーに持って行って、クラウド管理してくれるやつです。

 

 

でも、このまま少し調べたら、

すぐにこの記事が見つかりました。

 

tipstour.net

 

ノートパソコンにevernoteの『アプリ』を入れるべきではない・・と。

 

 

ふむ。

要は、アプリをパソコンにダウンロードして、

アプリを立ち上げて使用すると、

 

このクソエレファントちゃんは預けたデータを、

どうやら僕のパソコンのどこか(しかも見えないところw)に

こっそりと溜め込むようなのです。

 

 

これって、

捨てたくないけど、部屋にあると邪魔な荷物を、

貸し倉庫の業者さんを呼んで

外の倉庫に置いとくように依頼したのに、

 

僕の知らないうちに(目を盗んで)、

部屋の中にある押入れの奥の方、

見えない・気づけないところにしまいこんでいた

 

・・ってことに近くないすか?!

 

 

なにやっとんじゃこのクソエレファントが!

 

 

って思うのは一瞬にしておいて(笑)、

 

「今までありがとう。これからもよろしくね。」

 

と心でつぶやき、

そっとアプリは削除したのでした。

 

 

もちろん、その見えないところのデータ(不可視化フォルダ)も

可視化して見つけ出してゴミ箱に捨てました。

 

70GBもありましたからね・・

数時間待たされたわけじゃないけど、

今まで未体験な長さの削除タイムでしたよ^^;

 

 

 

というわけで、「アプリ」はもう2度と使わないですけど、

今後はブラウザ(Cromeとか、FireFoxとかSafariとか。IEってまだ生きてるの?)

evernoteのサイトを訪れて、

そこでログインして使うことにします。

 

アプリとは使用感が違うので、まだサクサクと使えてないですけど、

ま、慣れるでしょう。

 

 

 

それにしても、見てくださいよ。コレ。

f:id:bridge-writer:20170314222812p:plain 

いきなり70GB空いた!

 

 

コレですよコレ

f:id:bridge-writer:20170314223105j:plain 

北島康介選手の名言

(「何も言えねえ」じゃない方)

 

 

 

今日の記事はここまで。

それでは、また^^)/ 

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

 

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