徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

「久保」という名(大久保、小久保も)

こんにちは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

今月の後半はけっこう遊んでました^^ 

 

今夜も遊んできます。

(年齢が倍以上の方々と机を並べて

 フランス革命スピノザのことを勉強する会ですけど。笑)

 

 

例えば今週と先週は、

サムライズホステル」という池袋にある

(しかも、あの有名店『たまにはTSUKIでも眺めましょ』のすぐ近く!)

主に観光客向けのゲストハウスで、

サッカー日本代表戦のテレビ観戦を2回。

 

サッカー観戦もだけど、 英語の実践トレーニングのために 観光客向けゲストハウスに飛び込んでみました〜^^

奥山 直輝さんの投稿 2017年3月23日

 

ちょー苦手だし特に興味もなかった英会話、

(現役大学院生の時は研究論文を読むだけならできたけど

 今はそれさえもからっきし)

最近はなぜか複数の要因が絡まって

ちょっとやってみようか、という気になりまして・・

 

(その要因の一つは、

 興味本位で勉強してみている「超越文法」って

 いう無料のメール講座です)

 

 

上記のような、わざわざ出かけて

知らない人(しかも外国の方)のいるところで

サッカー観戦するなんて、

以前の自分だったら絶対やらないような

選択肢をとっています。

 

(そして昨晩はバルセロナサポのスペイン人と

 パリサンジェルマンサポのフランス人の

 サッカー談義に、ちょっと加われました^^) 

 

 

 

 

あ、そうそう、ところで今回の記事は

お役立ち情報ではなくて、

 

ただの趣味ですので、あらかじめ言っておきます(笑)

 

 

 

タイトルにあるとおり、

サッカー界の七不思議、

 

伝説級の日本人サッカー選手に

「久保」という名前はなぜ多いのか?

 

についてです。

 

 

ちなみにこの七不思議は、僕が今勝手につけただけで、

他の6不思議も設定してませんのであしからず(笑)

 

 

「サッカーの久保」というと・・

 

まずは、昨晩と先週のUAE戦で

日本中からの知名度を一気に上げたことでしょう、

久保裕也選手

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今日(こんにち)のサッカーミーハー層が知っているのは、

この選手だけかもしれませんね。

 

 

もちろん、サッカーファン層には何年も前から有名でした。

 

今も23歳と若いですが、

18歳の時にJ2の京都パープルサンガでブレークして、

高校生ながら日本代表に招集されてます。

 

それからヨーロッパの渋いところ(でもその国での最強豪)

に移籍し、今はベルギーのゲント(ヘンク)という

チャンピオンズリーグ(実質W杯以上のレベルの世界最高峰のクラブ大会)

にも出るようなチームでエースを張ってます。

 

 

 

さて、この選手がブレークしたから

今この記事を書くきっかけになっているのですが、

 

 

 

僕が1番伝えたいのは、

実は別の選手です。

 

 

 

それは、ドラゴン久保!!(久保竜彦選手)

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かっけぇ・・

 

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南方熊楠にも似てるんじゃね?

(↑マイブームです)

(シャイな性格もそっくりかも)

 

 

彼のプレイ動画だけで何回再生したことか・・


【伝説】W杯とは無縁 規格外ストライカー 久保竜彦ゴール集

 

中毒注意です。

 

ドラゴンの空駆けるダイビングボレーや

飛びすぎのヘディング

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見るだけでスカッと爽快の

思い切りのいいロングシュートの数々・・

 

 

忙しくない時に再生してみてくださいね^^

 

 

(プレイだけでなく人柄とか行動面も

 伝説なんですけどね。実は。笑)

 

 

 

 

 

次に、伝説候補

久保建英(たけふさ)選手!

 

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・・あれ?顔が・・まだ子供じゃね?

 

そう。現在まだ15歳です。

 

でもアンダー19歳の日本代表に選ばれています。

 

 

これって、かなり半端ないんですよ・・

 

少年サッカーの経験者は実感してると思いますが、

この年齢の時期は体格差が大きく、若年ほど非っ常〜に不利。

というか、かなり技術に自信があったとしても、

普通は数こでも年上の選手とは張り合う気にもなりません。

(文字通り子供扱いされます)

 

サッカーは、テクニックがいかにずば抜けていても、

フィジカルの要素が大きいスポーツなんです。

 

で、久保建英選手はフィジカルで勝負するタイプの選手ではないので、

ますます、そのフィジカル以外の要素(テクニック、知性)が

際立っているわけですね・・。

 

世代別日本代表歴もそうですが、

そもそも彼は10歳くらいの時に

バルセロナの下部組織にスカウトされています。

あのメッシレベルの期待をされていたけど、

バルセロナでの金銭面のゴタゴタがあって今は帰国しています。

 

 

 

そして最後に、

久保嘉晴選手!!

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もはや実在の人物じゃねぇ(笑)

 

でも、

あのマラドーナの伝説の5人抜きどころじゃない、

11人抜き(GKもって、どんなやねん。笑)を

やってのけた男です。

(高校選手権だけど。アニメだけど。)

 

 

 

サッカーで漫画と言えば?

 

それはまぁ、世界中で読まれている

キャプテン翼』の王座は揺るぎませんが、

 

2番手にはこの久保嘉晴選手の登場する

シュート!』に

かなりの票が集まるのではないでしょうか?

(他には『ジャイアントキリング』や『イナズマイレブン』とかかな?)

 

 

 

 

というわけで、

 

「久保」という名前は

伝説級の日本人サッカー選手に多い

 

んですけど、

なんでなんでしょうね?

 

 

ま、偶然か(←元も子もなし)

 

 

 

 

あ、タイトルに含ませた

大久保・小久保については・・

(「久保」のついでに書こうかと思ったけど)

まぁ少しでいいか(笑)

 

 

 

大久保嘉人選手も、

けっこう伝説級だと思います。

 

国見高校で無双してた時からスターでしたし、

 

海外での実績は失敗と見られがちですが、

何気にスペインリーグでの初年度は

マジョルカの奇跡の残留」に貢献してたりします。

 

現在はベテランなのに3年連続Jリーグ得点王って、

カズもゴン中山も高原も城も、

ドラゴン久保もできてませんから、

あの小柄な体躯でやっぱりすごい選手ですよ。

 

 

 

小久保選手は・・・サッカー選手では知らず、

野球のかつての名選手でサムライジャパンの監督ですね。

 

デーブ大久保は触れないでおきます)

 

 

 

全国のサッカーをやっている「久保」少年にとっては、

 

ワンピースの「Dの意思」みたく、才能とみなして開花するのか

たんなるプレッシャーになるだけか、わかりませんが、

 

ドラゴン久保みたいに伸び伸びプレーしてもらえればと思います!

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

春分とかけまして~Evernoteと解きます

 
こんばんは。
ブリッジライターNAOです。
 
 
今日は春分の日でしたね。
 
書籍の1000字要約と
ときどき和歌も詠むようになった
 
 
 
実は毎回、
二十四節気ごとに何かしらと”かけて”
(こじつけて、とも言います。笑)
 
ネタを探っています。
 
 
立春は素直に事始めとして「方針」を示し、
雨水は融雪から連想して「本音」を漏らし、
啓蟄は姿を表してきた「傾向」を見つけます。
 
 
今回の春分は、
昼と夜の長さが同じ、
太陽の軌道が赤道に対してフラット(平行)になる日
ということで、
 
Evernote」と解きました。
 
 
・・ナンデ?
 
 
  ↓ (そのこころは?ってやつですね^^)
 
 
 
 
 
実は前回の記事でさりげなく触れた、
evernoteの使い方」についての記述、
 
********
独自の使い方を組み上げまして、
系統分類(カテゴライズ)ではなく情報を放り込むけど
検索もしやすく、
ホントに自分の脳に近いような感覚で使っています。
********
 
これについても種明かしをしています。
 
ご参考までに^^
 
 
 
 
ところで余談ですが、
「1分で読書」と検索した場合だけでなく、
「1分読書」(“1”が半角でもOK)とか
「1分 読書」「読書 1分」の2語検索でも
グーグル検査順位の上位5~7位くらいに
表示されるようになりました☆
 
それなりに強いライバルもいる
ビッグキーワードなので、
素直に嬉しいですね^^
 
  

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

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読書録(『1分で読書、』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

『1分で読書』で横断@春分

 

 ※この記事は、『1分で読書、』という

 僕の運営する書評サイトに一度載せた文章なのですが、

 サイト内での統一感を持たせるために

 こちら『徒然ブリッジライティング』に移行させました。

 

以下、そのときの原文です。

========

 

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こんにちは。
ブリッジライターNAOです。

本日は二十四節気の「春分」。

太陽が赤道の真上をまっすぐ通り、
昼の長さと夜の長さが(ほぼ)等しくなる日です。

 

今回はその“等しさ”にかけまして、
“フラット”で“イーブン”な話題にしようかと思います。

『1分で読書』における
フラット(並行・平行)とは、
「“分類”の仕方」についてでしょうか。

 

この『1分で読書』では、
シーサーブログ(※)のテンプレートを
使用させていただいている関係上、
カテゴリ」という機能を使っています。

(※追記:2018年以降はワードプレスに移行しました)

 

言うまでもなく、ある書籍について記事を作成する際
その記事(書籍)をどこに“分類”するか指定することです。

(「この機能いらないな~」とも思っているので
「全く使わない」という選択もアリなのですが、
一応あえて残しておいています。

やはり初めてこのブログに訪問した方には、
「どんなジャンルの本があるのかな?」
と一目で把握するには、なんだかんだ便利なので。)

 

現時点では
エコロジー、農業、ライティング、自己啓発、小説
などのカテゴリーを作ってあります。

ただ、どうしたって
「この本のカテゴリーは農業?エコロジー?」
と迷ってしまうことがあり、
ましてや
明らかに複数に当てはめるのが妥当な場合が多々出てきます。

いわゆる「分野横断的」ってやつですね。

 

よって、筆者は
「カテゴライズ」「分類」「ジャンル」「グルーピング」
というものを重視していません。

(「分けて考える」「分析」はもちろん大事なことですが)
特に読書においては「分類」はあまり重要ではなく、
「タグ付け」、すなわち「要素を付加する(ラベリング)」の方が
その書籍の内容の本質がつかめるように思います。
(明文化してみると至極当たり前であることに気づきますが・・)
ひとつの書籍でも、その内容には多くの要素があるものですしね。

 

そして、一見ジャンルのまったく違う本同士でも、
共通する要素を見出すことで、
複数の本(情報)にまたがる、より本質的なことを
見抜きやすくなると考えられます。

※ちなみに「リベラルアーツ」にも興味津々です。

 

 

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ところで、
こんな書籍紹介のブログサイトにおけるカテゴリの話に限らず、
社会一般でイメージされる組織系統も
多くは専門”分野”で分けた”縦割り”ですよね。

この”縦割り”体制のため
大学の学部学科の細分化で学問が専門化しすぎて・・
行政機関や大企業でセクショナリズムが・・
これが近年の諸問題の原因で・・

 

とか語っていると文章が終わらないので
やめておきますが(苦笑)、

やはり多くのものごとで
フラットにイーブンに「横断」的なスタンスが良いな、 と
筆者は 感じている今日この頃です。

 

その具体例として紹介したいものに、
こちらの『徒然ブリッジライティング』という筆者の別ブログで書いた
『evernoteをパソコンで使うときはコレに注意!!』
に登場する『evernote』があります。

 

この記事の中で

********
evernoteの)独自の使い方を組み上げまして、
系統分類(カテゴライズ)ではなく情報を放り込むけど
検索もしやすく、
ホントに自分の脳に近いような感覚で使っています。

********

と、ちょっと凄そうなことを言っているようですが、
実は全然大したことではありません。

 

ただ単純に、検索ワードで引っかかりやすい
(=記録/記憶を引き出しやすい)ように、
その項目ごとに ”思いつく限りのキーワード”
を本文中に含ませておいている
だけです。

つまり、「evernoteを脳のように使う感覚」とは、

・分類しないこと
・たくさんラベリング / タグ付けしておくこと

たったこれだけで筆者はそうなりました。
ご参考になれば幸いです^^

 

 

<参考サイト>
ガイダンス・コラム記事一覧@二十四節気
evernoteをパソコンで使うときはコレに注意!!

 

ブリッジライターNAO

 

 

 

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読書録(『1分で読書、』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)