3月の良かったこと
こんばんは。
ブリッジライターNAOです。
タイトルが小学生か!ってツッコミ入りそうですが(笑)
もう3月も終わりですね。
今月はあっという間でした。僕にとって。
「あっという間に感じる」とはつまり、
「楽しかった」んです。良いことたくさんありまして^^
もちろん1月、2月も、
いや、ここ半年ほどはずっと順調なんですけど、
3月は特に良いことありすぎました。
ありすぎて、逆に読書量が減っちゃったほど(苦笑)
(この『1分で読書』、検索順位は1桁台に上がったけど
毎日更新は止まってしまいました・・)
まぁ、良かったことを全部は書ききれませんが、
とりあえず1つ挙げると、
「英語が喋れるようになった」(と思える感覚になった)
ことですね。
『超越文法』っていう無料メール講座を
サボりサボりやっていたのが引き金になったのかな。
(学生の時含めて)全然興味のなかった英語が目当てでなく、
読書や記憶やアウトプットや並列的な思考とか、
情報処理全般の能力が上がる、ということ取ってみてました^^
実際、英語が喋れる(ような気になっている)とは
期待してなかったし、なるつもりもなかったのに・・(笑)
直接的な技術面ではこの本のおかげでもありますね。
英会話の実践の場としては前回のブログで報告したとおり。
(ゲストハウスでのサッカー観戦です)
さて、英語ネタだけで
ある程度の長さになってしまいましたが、
3月の良かったことで自分的に外せないのは、
奥田政行シェフの”発見”ですね。
”発見”って言うと、
ずっと前からそもそもご著名であった奥田シェフに
なんだか失礼な表現ですが。。
僕の中で、奥田シェフというスーパー仕事人の中に
多くの指針・ヒントを見出すことができた、という意味です。
文章にアウトプットする機会も複数ありました。
こちらの記事は、PV数や「いいね!」数などの数値的にも
反響が予想以上に良くて、ちょっと驚きました。
まぁ、ぶっちゃけて言えば僕の力でなく、
奥田シェフや大地を守る会のネームバリューがそもそもあるので、
そこに便乗した形になったからだとは思います。
ただ、内容面でも、それなりの水準のものを書けたな、
という自負があり、手応えを得られた文章でもありました。
上記の奥田政行シェフの料理哲学から「本物の”ご馳走”」が見えてくる
では書ききれなかった部分は、
自分の個人運営のブログの方で補足もしました。
【「地方再生」と奥田政行シェフの”和”の精神】 先週に書いた 『奥田政行シェフの料理哲学から 「本物の”ご馳走”」が見えてくる』 という記事は、なかなか反応が良かったのですが、 実は伝えたい内容の10分の1も書けていません。 ...
インターネットと農業さんの投稿 2017年3月26日
もしくはこちらから。(リンク先同じ)
・奥田シェフから見出す「和」
・言葉にして伝えること=文化
このキーワードが気になる方は読んでみてください^o^
さて、この他にも
メルマガの方だけにしか登場させていない、とある社長さん
(そこらへんの個人企業家ではなく、
僕の親くらいの世代で、売上数千億円・従業員数千人規模の
グループ会社のシンクタンクの社長)
との交流もいつも刺激的だし
この勢いのまま
4月には新しいメルマガの準備しようと思います。
(今は募集してません)
まぁメルマガの方もマイペースにやりたいので、
また気が向いた時に告知します。
興味がありましたら覗いてみてくださいね^^
それではまた〜!
ブリッジライターNAO
「久保」という名(大久保、小久保も)
こんにちは。
ブリッジライターNAOです。
今月の後半はけっこう遊んでました^^
今夜も遊んできます。
(年齢が倍以上の方々と机を並べて
例えば今週と先週は、
「サムライズホステル」という池袋にある
(しかも、あの有名店『たまにはTSUKIでも眺めましょ』のすぐ近く!)
主に観光客向けのゲストハウスで、
サッカー日本代表戦のテレビ観戦を2回。
サッカー観戦もだけど、 英語の実践トレーニングのために 観光客向けゲストハウスに飛び込んでみました〜^^
奥山 直輝さんの投稿 2017年3月23日
ちょー苦手だし特に興味もなかった英会話、
(現役大学院生の時は研究論文を読むだけならできたけど
今はそれさえもからっきし)
最近はなぜか複数の要因が絡まって
ちょっとやってみようか、という気になりまして・・
(その要因の一つは、
興味本位で勉強してみている「超越文法」って
いう無料のメール講座です)
上記のような、わざわざ出かけて
知らない人(しかも外国の方)のいるところで
サッカー観戦するなんて、
以前の自分だったら絶対やらないような
選択肢をとっています。
(そして昨晩はバルセロナサポのスペイン人と
パリサンジェルマンサポのフランス人の
サッカー談義に、ちょっと加われました^^)
あ、そうそう、ところで今回の記事は
お役立ち情報ではなくて、
ただの趣味ですので、あらかじめ言っておきます(笑)
タイトルにあるとおり、
サッカー界の七不思議、
伝説級の日本人サッカー選手に
「久保」という名前はなぜ多いのか?
についてです。
ちなみにこの七不思議は、僕が今勝手につけただけで、
他の6不思議も設定してませんのであしからず(笑)
「サッカーの久保」というと・・
まずは、昨晩と先週のUAE戦で
日本中からの知名度を一気に上げたことでしょう、
久保裕也選手。
今日(こんにち)のサッカーミーハー層が知っているのは、
この選手だけかもしれませんね。
もちろん、サッカーファン層には何年も前から有名でした。
今も23歳と若いですが、
18歳の時にJ2の京都パープルサンガでブレークして、
高校生ながら日本代表に招集されてます。
それからヨーロッパの渋いところ(でもその国での最強豪)
に移籍し、今はベルギーのゲント(ヘンク)という
チャンピオンズリーグ(実質W杯以上のレベルの世界最高峰のクラブ大会)
にも出るようなチームでエースを張ってます。
さて、この選手がブレークしたから
今この記事を書くきっかけになっているのですが、
僕が1番伝えたいのは、
実は別の選手です。
それは、ドラゴン久保!!(久保竜彦選手)
かっけぇ・・
南方熊楠にも似てるんじゃね?
(↑マイブームです)
(シャイな性格もそっくりかも)
彼のプレイ動画だけで何回再生したことか・・
中毒注意です。
ドラゴンの空駆けるダイビングボレーや
飛びすぎのヘディング
見るだけでスカッと爽快の
思い切りのいいロングシュートの数々・・
忙しくない時に再生してみてくださいね^^
(プレイだけでなく人柄とか行動面も
伝説なんですけどね。実は。笑)
次に、伝説候補
久保建英(たけふさ)選手!
・・あれ?顔が・・まだ子供じゃね?
そう。現在まだ15歳です。
でもアンダー19歳の日本代表に選ばれています。
これって、かなり半端ないんですよ・・
少年サッカーの経験者は実感してると思いますが、
この年齢の時期は体格差が大きく、若年ほど非っ常〜に不利。
というか、かなり技術に自信があったとしても、
普通は数こでも年上の選手とは張り合う気にもなりません。
(文字通り子供扱いされます)
サッカーは、テクニックがいかにずば抜けていても、
フィジカルの要素が大きいスポーツなんです。
で、久保建英選手はフィジカルで勝負するタイプの選手ではないので、
ますます、そのフィジカル以外の要素(テクニック、知性)が
際立っているわけですね・・。
世代別日本代表歴もそうですが、
そもそも彼は10歳くらいの時に
バルセロナの下部組織にスカウトされています。
あのメッシレベルの期待をされていたけど、
バルセロナでの金銭面のゴタゴタがあって今は帰国しています。
そして最後に、
久保嘉晴選手!!
もはや実在の人物じゃねぇ(笑)
でも、
あのマラドーナの伝説の5人抜きどころじゃない、
11人抜き(GKもって、どんなやねん。笑)を
やってのけた男です。
(高校選手権だけど。アニメだけど。)
サッカーで漫画と言えば?
それはまぁ、世界中で読まれている
『キャプテン翼』の王座は揺るぎませんが、
2番手にはこの久保嘉晴選手の登場する
『シュート!』に
かなりの票が集まるのではないでしょうか?
(他には『ジャイアントキリング』や『イナズマイレブン』とかかな?)
というわけで、
「久保」という名前は
伝説級の日本人サッカー選手に多い
んですけど、
なんでなんでしょうね?
ま、偶然か(←元も子もなし)
あ、タイトルに含ませた
大久保・小久保については・・
(「久保」のついでに書こうかと思ったけど)
まぁ少しでいいか(笑)
大久保嘉人選手も、
けっこう伝説級だと思います。
国見高校で無双してた時からスターでしたし、
海外での実績は失敗と見られがちですが、
何気にスペインリーグでの初年度は
「マジョルカの奇跡の残留」に貢献してたりします。
現在はベテランなのに3年連続Jリーグ得点王って、
カズもゴン中山も高原も城も、
ドラゴン久保もできてませんから、
あの小柄な体躯でやっぱりすごい選手ですよ。
小久保選手は・・・サッカー選手では知らず、
野球のかつての名選手でサムライジャパンの監督ですね。
(デーブ大久保は触れないでおきます)
全国のサッカーをやっている「久保」少年にとっては、
ワンピースの「Dの意思」みたく、才能とみなして開花するのか
たんなるプレッシャーになるだけか、わかりませんが、
ドラゴン久保みたいに伸び伸びプレーしてもらえればと思います!
ブリッジライターNAO