徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

【断捨離】実家で小物類(?)の回

 

こんばんは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

もう年末なので、大掃除の時期ですね。

 

「モノを捨てる」、という

たとえミニマム主義ではなかったとしても、

生活の質を高めるためには超重要なこの行為、

実は個人的には極度に苦手です。

 

正確には、異常なくらい苦手だったのが、

ここ数年で人並みに近いくらいは捨てられるようになってきました。

 

 

それは、心がけの変化もあるのですが、

何よりもデジタル技術のおかげ!

 

iPhoneのカメラ機能の画質がやたら向上したのと、

Evernote(というアプリ)を使いこなすようになったのが大きいんです。

 

 

実用的な意味では明らかに要らない、とわかっているけど、

造形があるものはなんとなく、思い出としてとっておきたい

・・という感覚がありまして。

そのために、あらゆるモノにわたって

ほとんどまったく捨てることができずにいたのですが、

 

スマホの写真&Evernoteのコンボにより、

姿カタチは写真を撮って、

いつでも思い出したければ検索可能なevernoteに上げておく、

という処理が手早くできる今は、

ずいぶん物理的スペースができてきました^^

 

 

 

そんなわけで、今夫婦で住んでいるマンションの部屋は、

まあそれなりに片付いています。

(もちろんまだまだこれから年末の断捨離でたくさんモノを減らします)

 

 

ただ、その「超絶☆捨てられない男」の名残が色濃く残っているのが、

両親の住む実家の、僕の部屋。

 

空き部屋が物置にされるのはある程度しょうがないのかもしれませんが、

片付けようと思っているのに、その上に大量の布類

(衣類なのかカーテンなのか端切れなのか、なんか色々)が置かれていて、

まさに化石が埋まる地層のよう・・

 

自分のモノを捨てる前に、発掘作業も伴うし、

日常的に行くわけではないので、何年も断捨離が進まない状況でした。

 

 

というわけで、昨日は実家に帰っており、

自室に吊り下がっていた小物入れが崩落したらしい(笑)ので、

断捨離作業の時間を確保。

 

 

これが崩落物。

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小物類(?)※ガラクタとは言わないで

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しょっぱなから、各アイテムの説明がめんどくさいので省きます(苦笑)

 

 

大学の時に履修した中国語の単語カード

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コーヒー(←たぶん)こぼしてる・・

 

 

Jリーグ開幕初年度の10チーム!!

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よく見ると、衝撃の「テレフォンカード」だ!!

 

 

モスラ

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かわいい^^

 

 

これはいったい・・?

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実はこれ、卓上扇風機です。

羽が露出してますが、スポンジなので回転中に直でぶつかっても怪我しません。

たぶん、小学生の時の進研ゼミかなんかの付録か景品か。

 

 

まだまだあるんですが、

さすがにこのあたりにしておきますか。笑

 

 

でも、「こんなものあったの!?」「なんでこんなもの捨てずに持ってたの!?」

という掘り出し物が、今後出てきそうな予感がするので、

【断捨離】シリーズとして、

この『徒然ブリッジライティング』の定例ネタになるかもしれません(笑)

 

 

それでは、また

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

読書録(『1分で読書』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

「たまにはTSUKIでも眺めましょ」に3人で

 

今夜は池袋のオーガニク・バー

たまにはTSUKIでも眺めましょ

妻と友人の3人で呑んできました^^

 

 

ダウンシフト」「ダウンシフターズ」という概念をメジャーにさせ、

日本に緑の党ができたときの共同代表でもある

髙坂勝(こうさかまさる)さんが営む、

いろんな意味で時代を先取りしたBARです。

 

 

※ご著書の2冊は『1分で読書』にまとめています!

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1minute-reading.com

 

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1minute-reading.com

 

 

経済成長を是とするだけの社会通念に

カウンターパンチとなる大きなインパクトを与えた小さなお店でしたが、

 

”次の役割”ということで、来年3月に営業を終えることになっています。

(同じ場所が違うカタチに姿を変えて活動がなされるそうです)

 

 

今回が最後・・・のつもりではないけど、

もう何度も行けるわけではないことを惜しみつつ、

ヨメと、2人の共通の大切な友人と行くことにしました。

 

 

発芽玄米の発酵日本酒(スパークリングの濁り酒)がめちゃめちゃ美味いんですよ!

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寺田本家の「むすひ」 といいます

 

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終盤に野菜丼を平らげるところ(※できあがっています)

 

 

ラストの方はマスターの高坂さんともけっこう話せて、退店時に4ショット。

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また行きます!

(というかどなたか一緒に行きます?)

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

読書録(『1分で読書』より)
神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

とんかつ しのざき カツカレー

 

今日は近所のとんかつ専門店、

「とんかつ しのざき」にてランチ。

 

カツカレー 

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ここは「行徳で1番美味いカツ!」と謳っているのですが、

その言葉に嘘はないです。

 

(他の行徳のトンカツのお店知らないけどw)

 

少なくとも、ボリュームとリーズナブルさが大食い男性の満足も満たすので、

常連客が頻度高く安定して来店していますね。

この地域に長く続く名店っぽい感じ。

 

ランチメニューはこちら。

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でも、実際は夜でもランチのメニューは頼めます^^

 

 

そして夜に行くと(毎回ではないかもだけど)、

オバちゃん店員さんが

「おかえり」と言って迎えてくれます。

 

そのオバちゃん(たぶん70歳は超えている)がまた良くて、

鼻唄うたいながらマイペースに仕事しているが頼もしく、

面白いんですよね。

 

 

この方に会いたくて、ダミ声の「おかえり」が聞きたくなって、

ここ最近はほぼ毎月1〜2回、ここに来てしまいます。

 

 

食事については、毎食こだわっているわけじゃいので、

こういう大衆的な味のあるお店も行くこともあります。

ただ、「肉」については、量と安さがウリのところには、基本は出向きません。

 

でも、この「とんかつ しのざき」は、

たぶん原材料や調味料にはこだわっていないにもかかわらず、

定期的通ってしまいますね〜

 

どこの肉かわからない(アニマルウェルフェア的にダメかもしれない)ものを食べることに葛藤が全くないわけでもないのですが・・

このお店は、雰囲気含めて好きなので、

食について、楽しみつつ、スタンスを柔軟にしつつ、後ろめたさも残しつつ、色々考えさせてもらってますね。