徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

<メモ>宮沢賢治と南方熊楠の共通点

 

今日は時間がないのでメモ書きを。

 

今朝の読書で、

『慈悲をめぐる心象スケッチ』という本を読んでいました。

 

玄侑宗久さんという芥川賞も取った作家であり、

現役の住職であるお方による文章です。

 

心象スケッチ」とは、宮沢賢治ファンなら常識語ですが、

まぁ、何か心に触れた際、感じたままを描写するイメージで

文章を紡ぎ出すことです。

(異論あるかもしれません^^;)

 

それを読んでいて、

特に臨終の場面とか感動するわけです。

宮沢賢治が自らの死が近いとわかっている時期の手紙から、

たくさん引用していて、どのように死に対して向き合っているのか、とか。

 

 

長く書けるほど時間がないので

さっさとタイトルの本題に入ると、

 

この2人の天才は、

 

「手紙」の量が半端ないんだな、と気付きます。

 

変わり者で思索好きな人間です。

1人になりたい時間が多いはずだと思うんです。

 

(僕は全然天才ではないけど、

 1人タイムがすっごい好き!な傾向としては近いので)

 

それでも、彼らは大量に手紙を書き、

多くの人との交流も人生全体で欠かしていません。

 

ここに、何か常人と違うことを成した秘訣があるのか・・

 

と思いました。

引き続き僕のテーマになりそうです。

 

【嫁ごはん】デトックス食と鏡開き

 

 

昨日ディズニーシーに行って思い出しましたが、

そういえば約2年前にタワー・オブ・テラーでこんな奇跡的なこともあったのでした。

 

bridge-writer.hatenablog.com

 

昨日のテーマパークの中での食事の内容はやっぱりなんだかんだいって納得できるものではないし(特にランチ)、

特に人混みのところ、色んな状態の人(出身とか年代とか生活状況とか)がごっちゃになっている空間って、一般的には良いことではないものです。

 

とは思いつつ、

 

bridge-writer.hatenablog.com

 

こんな素敵なことが起こるということは、

やはりディズニー強し。

「楽しもう!」という良い空気(多くの人の共通した集合意識)をまとっているのでしょうね。

 

 

そして食事に関しては、

昨日に限っては栄養摂取や健康のために食べているのでなく、

満足感・楽しみのために食べているのだから割り切っていたし、

 

翌日である今日は、

繊維質多めのデトックス食を食べて腸内環境を修復するのだから、

問題ないですね^^

 

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大地を守る会の宅配で届いた鹿肉そぼろと、

カボチャ煮の付け合わせ、めっちゃ合う! 

 

 

昨年末にすぎゆりさん にいただいたビールも香ばしくて美味しい!

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そして本日1月11日は、 「鏡開き」の きな粉餅!

餅に乗せていた柑橘類は「だいだい」でした。

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ルイボスティーは和風のお菓子にも合いますねぇ。

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

読書録(『1分で読書』より)
神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

 

ディズニーシーのセンターオブジアースのオブジェとか

 

 

今日は何の日?

 

答えは、ディズニーランド(とシーも)が年間で1番来場者が少ない日なのです!

 

 

寒いし、正月休みも終わった頃だからですかね。

 

というわけで、狙ってこの日を選んでやってきました^^

 

 

今日のヨメはたくさんアップしても良いそうです。

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10時半過ぎ入港。
余裕の表情してますが、この後ちょっと走ります(笑)

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トイストーリーの新しいやつ(?オープンは数年くらい前かもしれませんが)は、特にファンとかではないけども、行ったことがないので行こうかと。

 

しかし未だに大人気らしく、

ファストパスチケットのところが見えそうになる手前で、ディズニーのウェブサイトでリアルタイムで待ち時間を表示しているやつを見てみたら、なんともう最終時間帯のものしか取れないようです。

つまり残りわずか。

なので早歩きで僕よりもキレが良かったヨメの歩く速度がさらに増したかと思うと、急に走り出したので遅れを取りました(笑)

 

そしてファストパスチケットのところが閉められているところを残り数十メートルのところで目撃!

 

ヨメはダッシュ

 

でも間に合わず・・

なんと開港1時間もせずにファストパスがなくなります。

 

 

気を取り直して

 

センターオブジアースへ。

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お、ここの待合の列に展示されているオブジェは好みのテイストだ。

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アナウンスで「科学者の諸君、〜〜」とか言っていたので、僕らは地質学者かなんかの設定なわけですね。

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入港前に寒空の下待ってたのでちょっと身体冷えまして、水飲み場を見て思い出し白湯の補給を。

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こういうオブジェにはやっぱ白色人種の子どもはマッチするもんだな、と思いました。

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昆虫図鑑の中の英文、少し読んで見たけど、内容が無茶苦茶というわけでもなさそうで、さすがディズニーはこういう小動画の演出も手を抜きませんね〜

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インディージョーンズのとこのオブジェ。 

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なぜ皆んなお賽銭を??

死者には何かしらお供えしておきたくなるんですかね?

 

 

 

入港序盤に、「うきわまん」というものがある、という情報を聞いて食べたくなったため、

食べたいタイミングでいた地点から遠くても買いに向かい、キャストに道を聞いたりまでして入手した「うきわまん」。

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ドナルドのパッケージがカワイイ(笑)

 

 

昼過ぎと日が落ちた後の2回乗った

レイジングスピリッツ

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昼間は雲ひとつない青空と、

夜は星空と夜景が綺麗でした!

 

 

この日の閉港は19時。

18時半まで開いている希少なレストラン、

「ノーチラスギャレー」にて

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ギョウザドッグとコーヒー(これ合う?)にご満悦の様子。

 

 

人が少ない日なので

アトラクションも食事処も道も、 

かなり回れたので写真や報告したいことはいっぱいですが、

このくらいにしておいて・・

 

 

最後に、「なんか怖い」と思ったオブジェに近づいてみたらミッキーマウスだった、というシーンを(笑)

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寒いけど、服装とカイロで防寒対策して、

休憩を適宜入れれば全然問題ないので、

この時期のディズニーリゾートはオススメですよ^o^

 

 

 

(ディズニーの過去記事はこちら) 

bridge-writer.hatenablog.com

 

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

読書録(『1分で読書』より)
神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)