徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

本の断捨離に、図書館に寄贈

 

もうすぐ年末。

それに向けた断捨離もそろそろ始めていきます。

 

断捨離にはモノ別に色々と適切なやり方があるものですが、

今回は「本・書籍」のこと。

 

けっこう断捨離しにくいものの筆頭です。

個人的には。

 

断捨離を決意した本は、

 

・捨てる
ブックオフ(やAmazon)に売る
・人にあげる

 

ということを今までしてきましたが、

 

また読み返したいけど、

家の本棚に常に置いてなくてもいい・・

 

という微妙なラインの本は、

 

「図書館に寄贈する」

が最適だと気付きました!

 

 

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今回はこの2冊

 

上昇思考(長友佑都) 

 

宇宙の循環と陰陽で見えてくる 食の命 人の命(赤峰勝人)

 

(※文字をクリックすると、『1分で読書』というサイトで、

 その本を1分でつかめるようまとめている記事に飛びます) 

 

 

カウンターで「寄贈します」というと、

めっちゃありがたがってくれます。

(寄贈する人、多くはないのでしょうね)

 

そして毎回、こんな紙をもらいます。

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(もう了解しているから2回目以降は要らないんですけど、渡す決まりになってるみたいなので、特にもらうのを拒んだりはしません。裏紙をメモ用紙に使えるし)

 

要は、この寄贈した本に特に問題がなければ処分されたりはせずに、

この図書館(もしくは少なくとも市内の別の図書館)に

蔵本されるわけです。

 

つまり、また読みたい、読もう!

と思った時に、借りればいいんですね。

 

Amazonブックオフだと、

再入手するためにまた購入するのはちょっとシャクだし・・(苦笑)



本が好きだけど、家の中に溢れてきいる方には

オススメの方法ですよ!^o^/

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

読書録(『1分で読書』より)
神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)