徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

「『インターネットと農業』2017年まとめ」と、『神社ノート』のアマゾンレビューに著者の羽賀ヒカルさんからコメントいただきました^o^

 

こんにちは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

間も無く2017年が終わりますね〜

 

今日はこれから多めに洗濯したり、

(関東は天気がイマイチなのが残念・・)

大掃除したり♪

 

大掃除は何日か前から始めていますが、

やればやるほど気持ちよくなってきて楽しいです^^

 

 

ところで、昨日は穴八幡宮に行った以外にも、

けっこう文章を書く1日でした。

 

 

そのメインは、ブログ『インターネットと農業』

2017年総まとめですね。

 

boom-nao.seesaa.net

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年の暮れのこの大忙しな時期に

こんな長文読む人少ないんじゃないかな、とは思いつつも、

自分の中で大切な振り返りの時間となったので、

良い過ごし方ができました^^

 

 

 

ところで、上の『インターネットと農業』で

この1年書いてきたことの流れでもあり、

 

日本思想を深めてみる中で、

ホトカミ」(日本最大の登録数を誇る神社仏閣の参拝記録サイト)

の運営の方々との関わりが持て、

 

神社参拝をかなり意識的に、数も多くしてきた年なのですが、

 

 

年末に読んだ『神社ノート』(羽賀ヒカル著)の

アマゾンレビューが、

著者の羽賀さんのブログに取り上げていただきました!

 

ameblo.jp

 

(引用)

 

amazonコメント紹介させていただきます。
 
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ブリッジライターNAOさん
5つ星のうち5.0
~未来から 定める祈願 言語化し 十二柱の 導き選び~

「運命」=「宿命」×「自力」×「他力」という公式に従い、運命を”創造”するために「他力」(=神様からの応援)を得られるよう、頼み上手になることを目的として、効果的な神社参拝の方法が具体的に書かれています。
 
そして、12柱の神様たちがピックアップされ、その人自身の性質・もしくはその時の状況に応じて、自分に合った神様を選ぶようになっています。
 
個人的にはこの神様選びが面白く、しかも嬉しいことに「観音菩薩」が含まれていました。神道の本なのに仏教?という疑問についても納得できる答えが述べられてます。
 
自分は観音菩薩(→浅草寺に参拝)が読んだ時点でピンときましたが、それは最近「『量子論』×『般若心経』」という講義をする機会がたまたまあって、その際に参考にした『現代語訳 般若心経』(玄侑宗久著)の中の観音菩薩のキャラクターが飄々として親しみを覚えたことにご縁を感じたためだと思います。
 
「日本思想の中で、神道の方が好きだけど知ってみれば仏教も奥深さに惹かれるな〜」と、ここ最近は頭の中でどっちつかずな態度でしたが、この本の中で観音菩薩や摩利支尊天が取り上げられているように、日本の中で様々な神様が共存していられる理由も分かった気がしたので、自分の中でしっくりきた感じが嬉しいです。
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羽賀ヒカルから
↓↓
ガチな素晴らしいコメント、本当にありがとうございます。
 
日本は「八百万の神の国」だから、
仏教の仏も、キリスト教の天使も、道教の仙人も
全て「神様」として日本の神社に祀られるのです。
 
海外からやってきた人が
日本に住んで日本人っぽくなっていく感じです。
 
そういう方いますよね。
 
実際、日本人は、様々な人種の混血民族です。
 
色んな神々を「和して」いくのが日本の霊的風土です。
 
 

(引用ここまで)

 

 

別にすごいことではなくて、

「アマゾンレビューに対して全てコメントする」とのこと。

 

でもこの大晦日のタイミングで取り上げていただいたこととか、

自分としてはまた良い締めくくりになったな、

と思うわけで、すごく嬉しいですね^^

 

 

 

さて、メルマガ書いて、

大掃除に戻らなきゃ。

 

 

 

それでは、良いお年を!^o^/

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

読書録(『1分で読書』より)
神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)