「すでにある」と「広く伝わる」の差
昨晩、300人近い申し込み(参加者はその約半数)の
日本最大級のオンラインカンファレンス、
enPiT-everi Future Session
でファシリテーターを務めました。
これの詳しい振り返りはまた後日・・
でも一言だけ、イベントが終わった後に強く印象に残ったことを
備忘録的につぶやきました。
例えば、とある画期的な技術や製品や成功事例って、「(すでに)ある」ということと、「(広く)知られる」「(多くの人に)行き渡る」ということの差って、とてつもなく大きいのだろうな。(「農×IT」のセッションを終えて)
— ブリッジライターNAO (@BridgeWriterNAO) 2018年3月5日
面白い手法の対話(ダイアローグ)をしたからと言って、
時間やテーマ設定などの制限がある中で
いきなりビックアイディアが出るものではない、
・・ということは分かっていましたが、
やはり少数に人からの知見からでも、
「課題の明確化」は進むことが実感できました^o^
あらためて振り返って考えてみると、
これって地味ではあっても、実は大きな進捗かもしれない・・