徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

「徒然」の真意(?)

 

いつも毎日たくさんの文章に触れているのですが、

 

例えばフェイスブックのタイムラインに流れている投稿に

リンクされているのをついつい読んでしまうとき、

しかもそれが惰性で数十分も読み続けてしまうとき、

たいていが疲弊します。

 

エネルギーが吸い取られる感じですね。

 

SNSでタイムラインが流れてゆくしくみって、

そこに自分のエネルギーもトイレの水みたいに流されていくようなんですね。

僕だけが、じゃなくて、一般的な現象として。

 

・・とか言いつつ、

SNSを見ることを自分に禁じているわけではないんですけど^^;;

 

でもまぁ、「そういう時間をすごしている」という自覚とか、

それにあてる時間の長さは意識しようと思っています。

 

 

しかし、今日はたまたまそうじゃない類の文章がシェアされていたので、

こちらのブログでシェアしようかと思います。

 

 

www.shunya-hitomi.com

 

 

このブログを読んでいる方(実はここ数日はなぜか増えてきていますね〜)は

どう思っているかわかりませんが、

「何?この徒然と毎日意味のないこと報告して」

「あんまり仕事してないようだけど、何をしているの?」

とか思われそうなことをあえて書いていまして、

ちょっと刹那的・享楽的な側面を見せています。

 

でもそれは、上記のリンクした記事内容でその人(27歳で亡くなった女性)が

伝えたいことに近いかもなぁ、と思った次第です。

 

 

 

 

あと、話変わりますけど、こちらはついでに(笑)

 

↓参加します。 有機農業を網羅的に知るにはかなり効率的なメニューです。農業や「食」だけでなく、エネルギーや経済問題に関心がある方も是非来てください。 キューバは僕が学生の時の研究でたまたま出会った論文が、今に至る大きな分岐点となりました。下...

奥山 直輝さんの投稿 2013年1月19日(土)

 

僕が会社員だったのは、5年も前かぁ・・
文章に若さが出ているなぁ(笑)

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

読書録(『1分で読書』より)
神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)