『スピノザの世界』ももうすぐ終わる・・かな?
今夜はオイシックスドット大地にて
小松光一先生の「こーいちクラブ」♪
最近2年ほど毎月1、2回、
楽しくてほぼ毎回参加しています^^
ここ数年のテーマ、『スピノザの世界』のクライマックスに近づいて来ているところなんですが、
次回の課題図書は『土と内臓』と決まっているものの、
なかなか次に移らないのも面白いところ。笑
さっき勉強会は終わって、いつも藤田さん(前大地を守る会社長、現在オイシックスドット大地取締役会長)も交えて食事会がありますが、
僕は明日の朝に大事な用事があるのでおいとまして、電車でこれ書いてます。
今日はロシアアバンギャルドの
スピノザの言う「神=自然」を読み取ったり、。
老子や親鸞の記述にスピノザとの共通性を見出して、「空(くう)」についての理解を深めたり、
身体が壊れない限り滅びようがない「神への愛」とは、どういうことか具体例を示したり。
(文字にすると難しそうに見えますが、実際は予習不要でも充分楽しめる、生活感もある内容ですよ)
そして、次々回の3月26日(月)18:30〜
昨年に引き続き、3回目の僕の担当講義となりました!
小松先生から振られたテーマは「複雑系」。
相変わらずの無茶振り
・・・とは思ってなくて、
僕もこの1年くらい、元々は消極的な性格なんですけど、
スピノザで学んだことを実践するイメージで、
「なるようになる」の精神で(笑)、
役割を振られた話は(たとえ自分では力不足かも・・と怯んでも)、だいたいYESと受けてみています。
そのうちある程度の準備ができたら告知文でも書いてみますので、
面白そうだと思ったらぜひぜひ、
聴きに来ていただけると嬉しいです!^o^
(前回の勉強会の記事はこちら)
ブリッジライターNAO
◆読書録(『1分で読書』より)
◆神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
◆"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)