『土と地球』講義2回目
先月に引き続き、今月も
『土と地球〜土は地球の生命維持装置』を参考図書にして、
いつもお世話になっている会社の方に
プチ講義をさせていただきました!
(先月の報告はこちら)
今回の場所はなぜか、応接間(笑)
今日はたまたま会議室が埋まってしまっていたそうです^^
たしかに会議や講義をするには向かない部屋の構造、机と椅子だけど、
ホワイトボードはあるし、
なによりも新鮮な気分になるので嬉しさを感じました(笑)
あ、でも前回使えたプリントアウト式ハイテクホワイトボードじゃないや!
まぁでもこうやって写メ撮ればいいので問題ありませんけど^^
土の上はなぜ、(海よりもはるかに)
植物が大繁栄したのか??
その答えから先に言うと
土の方が「エネルギーの動きが激しい」からなんですね。
それについて説明する流れで講義を構成してみました。
温度勾配が地表面は凄いぞ!・・の図と説明
よって地表面では空気も対流するし、
地面の中も水の移動に伴って物質も移動し、
だから、植物は「動かない」からこそ、
その地表面のエネルギーの流れをキャッチして、
太陽のエネルギーを高効率で利用できるんですね。
追伸:
帰宅したら、そうだ、今日はこの日でしたね^^
ブリッジライターNAO
◆読書録(『1分で読書』より)
◆神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
◆"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)