【嫁ごはん】トマト納豆とメカジキの照り焼き
「トマト納豆」
これは納豆が好きで、
今までに様々なモノ(調味料)と納豆との相性を試してきた
そんな僕にも未体験ゾーン。
未知への冒険。
うちのヨメはそこにも踏み出そうと言うのか。
(まぁ、どこかの料理本にあったらしいんですけど。笑)
トマトの他、刻んだ青ネギに、ベースとして醤油を。
配膳の前に、納豆を混ぜるのは僕の仕事です。
メインが焼きあがってしまった。
早くトマト納豆を混ぜ上げなければ!
ちょっと溢れ出しそう(汗)
いつも納豆を入れている四つ葉の器に。
・・けど、最終的には上の器は却下されて、移し替えられました(笑)
なんでも、料理を美しく盛り付けるテクニックのひとつに、
「お皿のフチを広く見せるよう、料理をなるべく器の真ん中に寄せる」
というのがあるそうです。
メインディッシュのメカジキの照り焼きは鉄板の美味しさ!
そして驚いたのが、大根の旨味。
実は子供の頃は、大根のことを見くびっていました。
「白くて大きいから、値段も安くて、味も薄いんでしょ?」
というイメージ・勝手な先入観により、
嫌いでもないけど、特に好きだと言える野菜ではありませんでした。
おでんの具としての大根も、なんとなく「ハズレ」みたいな扱いを・・
(コンニャクやハンペンも同様かな)
つみれ、ゆで卵、さつま揚げあたりがおでんのメインであり、
大根はその合間のつなぎとか、口直し的なポジションと考えていた節が。
しかし大人になった今になってやっと気がつきます。
大根の偉大さを。
・・って大根の話が本題ではなくて、
「トマト納豆」は、
メッチャ美味しかったです^^
トマトの酸味がほどよく納豆の旨味と融合し、
「コクがあるのに爽やか」な美味しさが
口腔・鼻腔をふんわり包んだのでした!
さて、食事を終えて皿洗いをした後に・・
今年のバレンタインは 大好きな大好きな 炭火焙煎珈琲とお菓子のお店、千寿のチョコレートケーキに(*´꒳`*) 20年前に父親が通っていたお店で 変わらず美味しいケーキと珈琲をいただける不思議な幸せ感。 美味しさはもちろん、素材の安心感だったり どこか家庭的な優しさを感じるお菓子に いつも惚れ惚れ☺️ バレンタインのチョコレートケーキも、 とっても美味しくて楽しいケーキ❣️ ごちそうさまでした🙏💕
奥山 彩さんの投稿 2018年2月15日(木)
昨日は帰りが遅かったので、深夜の砂糖摂取を避け、
今夜になりました^^
チョコレートのホールケーキのうち、2人で半分だけ食べるつもりが・・・
澤井珈琲で買った八雲コーヒーも美味しすぎて、
ケーキを切るのが止まらなくなってしまい、結局完食^^;;
”1度にこんなに砂糖の量”を摂取すると良くはないんでしょう。
けれど1年に1回とか、まぁ、数回程度なら、たまに食べても問題ない、
肝臓がその分だけ張り切って働く仕組みになっている。
と、自分の身体を信頼して、美味しく平らげました^^
ブリッジライターNAO
◆読書録(『1分で読書』より)
◆神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
◆"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)