徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

CL決勝レアルマドリーvsリヴァプール全ゴールをgifで

 

こんばんは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

今朝は、早起きできました^^

 

サッカーのヨーロッパ中のクラブチームの頂点を決める、

UEFA CL(ウエファチャンピオンズリーグ)の決勝戦を見るために。

 

スペインのレアルマドリーと、

イングランドリヴァプールです。

 

 

(先月、リヴァプールが準決勝を勝った時の記事↓)

bridge-writer.hatenablog.com

 

 

 

急造チームである国の代表チームよりも、

普段リーグ戦をたくさん戦っているクラブチームの方が強いので、

(最高峰のクラブチームの場合)

 

来月に4年に1度開幕するW杯よりも

このCLの方がレベルが高いんですよ。

 

その頂上決戦なわけです。

 

 

その大舞台で、まさかこんなことが!!

 

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ドイツ人の若手有望ゴールキーパー

イケメンのカリウス選手、

なんとも説明しがたいミス・・・

 

(実は僕、この瞬間をリアルタイムでは、

 ちょっとよそ見していて見逃しました。;  ; )

 

 

 

でも、今度のW杯で日本と戦うセネガル代表の

マネがすぐさま同点ゴールしたのも見事でしたよ。

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気合を感じますね〜

 

 

 

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しかし、交代で投入されて間もないベイル(ウェールズ代表)の

このゴールは驚きました・・

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普通にジダン(元フランス代表、現レアルマドリー監督) の

あの伝説のボレーシュート以上じゃん・・

 

 

そして追い討ちに、コレ。

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え?何が起こったの?

と目をこすりますよね〜

 

ベイルの強烈な無回転シュート、

これは空気抵抗のためにボールが不規則にブレます。

 

こういうのがきたとき、ゴールキーパー

パンチング(拳を固める)で弾くのが定石です。

 

なぜなら、キャッチしようとすると・・

ボールが予測不可能にちょっとブレているので、

非常にファンブル(キャッチし損ね)が起きやすいんですね。 

 

で、実際にこのケースで、それが起こりました。泣

 

 

じゃあカリウス仕方ないじゃん。

罪ないじゃん。

 

・・とはならず、

無回転シュートがきた!というのを見極めて、

キャッチはあきらめてパンチングを選択する判断をするのが

ゴールキーパーとしてのまともな仕事なので・・

 

 

この戦犯になってしまったカリウス選手の

試合後のサポーターへの涙の謝罪に、

暖かい声援を送るリヴァプールサポーター。

 

相変わらずリヴァプールサポーターは良い感じです^^

 

 

ちなみにカリウス選手、

数年前まで、日本代表の岡崎選手と、

ドイツのマインツってクラブでチームメートでしたね。

 

そのときはU-21(21歳以下)のドイツ代表と

表記されていたので、その名を覚えていました。

 

今はこの大舞台で、

こんな形で世界中に有名になっちゃって・・

 

これを乗り越えて、

超一流ゴールキーパーとなったカリウスを見てみたいですね!

 

 

それでは、また^^/

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

 

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読書録(『1分で読書』より)
神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)