グーグルアドセンス取れた。サーバーはシーサーブログなので無料。(ドメインは有料ですよ)
こんばんは。
ブリッジライターNAOです。
今回の記事は主にメルマガ読者さん用、
もしくは個人的な記録用の記事となります。
(リアルタイム性を一応担保するため、
まだアカウントが育ってないツイッターにシェアして記録しておくかな)
「アドセンス広告取りたいな〜」と考えている人にとっては、
現時点(2017年2〜3月)での成功事例として
ひとつの参考になるでしょう。
( ↑ 承認がもらえた瞬間のメール。嬉しかったなぁ^^)
まずはひとまず、結果のみ書きますと、
・2017年3月3日(金曜)夜に申請
・『1分で読書』という書籍ネタのブログ
(アドレス: http://www.1minute-reading.com/ )
(この時点で1記事1000字ほど、毎日1記事更新で24個)
(サーバー代はシーサーブログに移管する形なので負担せず)
・3日後の3月6日(月曜)夜に承認される
となります。
グーグルアドセンスを全く知らない人からすると
なんのこっちゃ?の話でしょうけど、
軽くアドセンスについて前提を共有しておきますね。
まず、「グーグルアドセンス(Google AdSense)」とは、
サイト(ブログなど)に貼る広告の1種で、
そのサイトを見たユーザーに合わせた広告が適宜表示されるしくみです。
(アマゾンで、「あなたが興味あるのこれでしょ?」と勝手に予測してくるやつと同じですね^^)
(※これです ↓ )
クリックされるだけで10数円〜100円以上(変動)の報酬があり、
他の会社のクリック報酬型の広告とは文字どおり桁違いの収益性。
なので、取得するのはそれなりの審査を通ることが必要となります。
この「審査」、2016年から突然、
「激ムズになった〜><」と、
多くのブロガーやネットビジネスをしたい人たちから叫ばれるように。
それ以前は、
「無料ブログ」で「1記事500字くらい」を
「1日1記事更新」して「10記事ほど」あれば、
しかも「無難な内容」なら「誰でも」
審査は通っていたようです。
僕もそのカンタンな時期からアドセンスには興味があり、
何度かチャレンジしようとしたものの、
「毎日更新」だけがめんどくさくて(たった10日ほどなのに・・)、
足踏みしてました・・^^;
そして昨年2016年秋頃、
だいぶ時間的に余裕ができてきたかな、と思って
再びアドセンスに興味を持って調べてみたら・・
うーーん・・なんか、
どうやらグーグルさんの意向で随分と大変そうになってる(汗)
無料ブログでは絶対無理!というのが通説になってるのか・・
2次審査で30日待たされたあげく、非承認とかの報告も・・
10記事、500字では全然足りないらしい・・
ぅおー、これなら2016年の年初頃にも
考えていた時にやっときゃよかった〜
とかなり後悔してましたが、
まぁ、今は時間できたことだし、
ものは試しと、2月から新たに用意したブログを使って、
アドセンス取得にチャレンジすることにしました。
それが、『1分で読書』だったわけですね^^
ドメイン=サイトのアドレス(住所のようなもの)は
絶対に無料ブログのは無理らしいのですが、
サブドメイン(例えばこの太字部分→ ◯◯.hatenablog.com)がNGということで、
ドメインは自分で用意して(上に書いた通り、安いです)、
どうやらシーサーブログにそれを当てはめれば、
サーバーはいらない、という情報もあったので、
あえてそれでチャレンジ。
※ちなみにアドセンス取得に関する情報は、
2016〜2017年にかけて変更の嵐なので
古い情報も混じってるし、錯綜してます。
※実は、メルマガをしてる関係で
エックスサーバーは昨年夏から契約してるのですが、
今回は実験の意味で、あえてシーサーブログでやってみました。
もしダメだったら、次は記事のテキストはそのままに、
ちゃんとエックスサーバーに移管して再チャレンジするつもりでした。
そして結果は、上に書いた通り、
・『1分で読書』という書評ネタのブログ
・アドレス: http://www.1minute-reading.com/ )
・この時点で1記事1000字ほど毎日1記事更新で24個)
・サーバー代はシーサーブログに移管する形なので負担せず)
で、あっさり承認。
1次審査(たぶんプログラムで自動)は申請した瞬間に通過し、
2次審査(たぶん人間が直接みて審査)は予告どおりの3日間で完了。
『1分で読書』の内容が
グーグルさんに認められたようで、ちょっと嬉しかったです^^
ちなみに、アドセンスからはちょっと話逸れますけど、
インターネットの世界で何かしら活動していくなら、
グーグルさんは神的なポジションにいまして、
こういう一極集中・独占状態すぎるのは、
ビジネス構造的にはそんなに好ましくないんでない?
という危惧もあるにはあるんですが、
東洋思想的なことを色々と社内に取り入れているので、
個人的にはわりと信頼しています。
以上、備忘録・1つの成功事例の共有ということでした。
それでは、また^^)/
ブリッジライターNAO