フューチャーセンターとは?
・未来の価値(知的資本)を生み出す”場”
・仲間が集まって対話をしているだけじゃなく、
開かれた関係性を次々と生み出す場
・人が成長し、アイデアが創出され、
人のつながりが生まれる場
「フューチャーセンター(Future Center)」について
端的に書いてみました。
・・??
で、要は具体的に何なの?
う、う〜〜ん、
「いろんな人が気楽に集まって、
ある難しい課題について話し合い、
未来を向いて対話ができるように設計された場」
”短く”というのを最優先するなら、
この程度の表現になってしまいますね〜
もう少し補足情報を加えると、
「対話の際に、”解決”を前提とはしない」
っていうのはけっこう肝かと思います。
「相互理解」と「自分自身の内省(思考を深める)」
という事の方が、この場での「解決」よりも重要です。
今、こういう本を読んでいるところなんですが、
雰囲気はわかったものの、
この内容を文章で短く表現するのはやはり至難の技。
結局は、体験して体感しないと分からなさそうです。
さて。
なんか今回もしょっぱなから
難しい横文字用語の解説から入ってしまいましたが、
先週に書いた似たような記事
「フューチャーセッションとは?」 の続編なんですよ。
ここで解説した「フューチャーセッション(Future Session)」って、
実は「フューチャーセンター・セッション」を略したものです。
先週の記事でも予告していましたが、
今度の3月4日(日曜)の19時からオンラインで開催される
とあるフューチャーセッションの中で、
「農業」にまつわるテーマの分科会にて
ファシリテーターを務めさせていただきます^^
詳細は明日公開(予定)です!
お楽しみに〜
※2月28日追記:
やっとイベントの告知ページ完成しました!
ブリッジライターNAO
◆読書録(『1分で読書』より)
◆神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
◆"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)