フューチャーセッションとは?
・多様な立場の人が参加し、複雑な問題を様々な角度から見つめ、自由に対話すること
・意思決定や合意形成のためではなく、創意を作るために行う
(※創意:それまでの考え方・しきたりなどにとらわれず、物事を新しい見方でつくり出す、心の働き。)
「フューチャーセッション(future session)」について、
短く言い直してみました。
でも、これでもちょっとお堅いから、
もっと噛み砕いてみましょうか。
いろんな人が、難しいことについて、自由に話し、
何か新しい考え方が出てくるようにすること
・・って感じでしょうか。
(ここまでやるとなんかアタマ悪そうだな。苦笑)
※参考サイト
https://www.ourfutures.net/about/future_session
https://www.futuresessions.com/faq
さて、冒頭から用語解説から入りましたが、
「何が始まったんだ?」と面食らわせてしまいましたね^^;;
僕もつい最近知った言葉なので、調べてみたんですよ。
始め、「フューチャーセッション」というフレーズを聞いても、
ふゅーちゃー?
・・・せっしょん?
・・拙者、異国語は解さぬ・・
とかいうラストサムライなキャラでもないのですが、
実際に僕は英語は苦手です。
いや、でも、さすがに単語ごとの直訳は分かりますよ?
「未来の会合」ですよね?
でもこれを聞いてもチンプンカンプン・・
だから、カンタンな日本語に変換してみようとしたわけです。
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翌週には、この「フューチャーセッション」の元となる言葉
「フューチャーセンター」についても書きました。
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で、どうしてこんなことをしているかというと、
(まだ2月20日の時点で未公開ですけど)
3月4日の夜に
とあるフューチャーセッションがオンラインで開催され、
そのうちの一つの分科会で、
僕がファシリテーター(司会?とか最初に問題提起する人、って感じかな)
をすることになったんですよ。
(フューチャーセッションの意味もわからなかったのに。笑)
テーマは「農と食にITはどう融合するか?」っぽいことを。
↑これはまだ仮題です。
僕は5年前からこういうテーマで発信しているわけだし、
(参考:『インターネットと農業 とは』)
不慣れなことですが、勢いで引き受けてしまいました^^
というわけで、ただいま絶賛準備中!
このブログでもまた告知&報告しまーす^o^/
※2月28日追記:
やっとイベントの告知ページが完成しました!
ブリッジライターNAO
◆読書録(『1分で読書』より)
◆神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
◆"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)