東大生が選ぶ日本の偉人ベスト10の1位の南方熊楠について
こんにちは。
ブリッジライターNAOです。
今日の記事は、たまたまこのブログの読者であるあなたが、
「なんか以前、南方熊楠って聞いたことあったような・・」
と思い出すきっかけの一つになること、
もしくは、
いつか来るそのときにこの記事に振り返って復習していただけたら嬉しいな、
という想いを込めて書き残します^^
ちょっと前のニュースですが、
テレビ番組であったことから少しネットでも話題になった、
こちらのトピック。
熊楠マニアの僕としては、
周りの同世代に「南方熊楠はさ〜」
と話しても、
「え?なんて言った?それ人名?」
「聞いたことはあるような」
という反応をされることが多いので、
基本的には口をつぐむようになってしまいましたし、
環境問題とか、エコロジーの業界の大御所の人でも、
「南方熊楠については知った方が良いよ、と
よく言われるけど、まだしっかりは調べてないな」
という発言が出るくらい、
マイナーな存在です。
というか、そう思っていました。
勝手に、僕の狭い世界の中で。
でも、上記のニュースによれば、
やっぱ”勉強”が得意な人は目の付け所が違うな〜
(東大生だから、と限定はしません)
と思い直したところです。
今年は南方熊楠の生誕150周年で、
上野の国立科学博物館での展示も行ったし、
世間的にはきっと、知名度も上がってきているはず。
今の時点で、あんまり熊楠のことを知らないな〜
でも、なるべくお手軽に短い時間で、
熊楠のことをパっと知りたいなぁ、と思ったならば、
こちらの記事をお読みください^o^
数分〜10分くらいで、
日本一わかりやすく、かつ詳しく
熊楠の全体像がつかめるような記事構成にしたものです。
書籍で詳しく知りたい、という方は、
こちら『1分で読書』にオススメの本をまとめてあります。
それに昨年は、
熊楠と今西錦司をテーマに講師をする機会もありましたので、
http://boom-nao.up.seesaa.net/image/minakata-imanishi.pdf )
個人的にも縁を感じているところです^^
そして最近、文春オンラインの方で、
詳しくウェブで復刻されていたので、
今朝、嬉々として読んだところです^^
前編
後編
熊楠が学問上はどれほど偉大な人物だったのかが
伝わってくる内容ですね。
こちらもさらに興味が深まった方にはオススメです!^o^
ブリッジライターNAO
◆読書録(『1分で読書』より)
◆神社仏閣参拝記録(『ホトカミ』より)
◆"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)