【参政党】街頭演説by神谷宗幣＠神戸2022年2月26日【文字起こし】
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・動画・音声よりも文字情報の方がコピペがしやすく拡散・保存も容易です。
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（※動画配信者に文字起こしの許可をいただいています）
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けれど、２０１７年かな。その時にですね、どうしても、これ以上逃げられないな、というふうに気持ちが固まりまして、そして仲間を集め始めたんです。いきなりね吉野敏明さんのような人に出会えていたらもっと楽だったろうと思うけども、全然こういう人はいない。みんなに、「一緒に政党作って、日本取り戻しましょうよ」いうこと言ってもですね、「そんなことやったら自民党とケンカすることになるだろ、いやだ」と。「自民党とぶつかったら商売にマイナスがある。」「自分は（自民党の）何々先生と繋がりがある」「そんなこと言わないで、あんた元々自民党にいたんだから自民党戻ってやんなさいよ」と。「若いんだから今だったら国会議員や大臣くらいなれるでしょう」と。そんなこと言う方もいらっしゃいました。と言うかそういう方々がほとんどでした。けど、僕は中にいたし、１５年見て日本の政治を見てきているから分かるんです。自民党では日本は変えられない！（聴衆拍手）
もし、変えられるとしたら、参政党のような党がちゃんと国政に上がって行って、５議席でも１０議席でも取って、「自民党の皆さん、ちゃんとやってくださいね」「公明党の皆さん、利権に流されないでくださいね」「変なワクチン広めないでくださいね」ということを、はっきり言わないといけないんですよ、国民の声として！（聴衆拍手）そしてそれを、メディアにちゃんと載せて、国民に伝えないといけないんです。そういうことを言っている人たちもちゃんといるんだということを。
本来ね、こんな選挙でもない時期の週末に、これだけの人が、三宮・元町のここに集まっていたら、テレビが来てもおかしくないんですよ。昨日なんか京都のニュースでね、ウクライナの戦争に反対しているロシア人が１００人がデモやりましたっていうのがニュースで流れていましたよ。（今ここに集まっている聴衆は）１００人どころじゃないじゃないですか！（聴衆拍手）なんでこういうことがニュースにならないんですか！どうして神戸新聞に載らないんですか！それは、私たちの言っている内容が、マズイからです。マズイこと言っているからですよ。
私たちもバカではないので、こういうことを言っていたら、どんな嫌がらせがあるかっていうのをわかっています。もう実際に来ています。個人攻撃なんか酷いですよ。吉野さんは何年か前のね、ツイッターを拾われて、こんなこと言っているあんなこといっている・・世の中を風刺しているだけなんですよ。そういうことも、名誉毀損だなんだかんだって言われる。ね、僕なんかも加賀で、仲間と一緒にフリースクールを作っているんですけど、そのフリースクールを作ること自体がダメなんだと言われる。なぜか？僕が選挙に出るからだそうです。なんでですか？なんで学校を作ろうとしていることが選挙に出ちゃダメなんですか？選挙に出るのは国民の権利ですよ！私たちの思いを伝えるのは憲法で認められているんですよ。なんで選挙に出た瞬間にみんなで足を引っ張ってですね、やめさせようとするんですか。都合が悪いからでしょ！（聴衆拍手）
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僕たちを叩く人は大いに叩いてください。僕も吉野さんも叩かれれば叩かれるほど燃えるタイプなんですよ。だから皆さんの批判は、僕たちのエネルギーになりますから。（聴衆拍手）叩いても、吉野を叩いても神谷を叩いても、どうしようもないなとなったら次は家族に来ます。周りの友達や親戚に来ます。周りからどんどん押さえつけてきます。そういうことも想定済みです。もう妻にはちゃんと言ってあります。こんなこと人前で言うことじゃないかもしれないけど、吉野さんの話も聞いているから、「もしうちの息子とかが誘拐されても、僕はやるよ。その時は僕を恨むか？」と聞いたらですね、妻は「覚悟してます」と言ってくれました。そういう家族がいるから僕はここに立てている。もしね、家族に止められていたら、僕もできないから！でも、ここに立つっていうことは、そしてこんな言っちゃいけないこと、テレビに載せちゃいけないこと、自民党や公明党が言えないこと、そんなこと言ってたら、ものすごい弾が飛んでくるんです。
そして僕が辛いのは、自分だけならまだいいんですよ。そうやって僕が声がけをして始めた参政党。そこに参加している人たちにも弾が飛んでくる。そして今、そこで待機してくれている今度、立候補する人たちにも飛んでくるんです。僕が集めた仲間にはみんな飛んでくるんですよ。辛くてしょうがないです、それが。自分に飛んでくるんならね、自分で始めたことだからいいんだけど、でも、始めた人みんなに飛んでくるから、これを回避する、なんとかしのいでいくには、人を集めるしかないんです！（聴衆拍手）たくさんの人の想いを集めて、「こいつら叩いてももうどうしようもないな」「叩けば叩くほど数が増える」、そう思ったら彼ら叩くのをやめます。
暴力じゃダメです。批判でもダメです。しっかりとロジックで訴えていき、そして心の中には愛を持っておかないといけません。話せばきっとわかってくれる、同じ日本人だから。日本のため、家族のため、子どもたちのため、そして脈々と続いたこの日本を守るために、今やりましょうよ、ということでですね、やっていけば、私は政権の中枢で権力を持っている人たちもわかってくれると信じています。それを信じてやるしかない！それで伝わらなかったら、それはもう我々の取り組みが終わってしまう時です。でも、終わらせないし諦めない。だから吉野はいつも言うんです。「諦めない！」これは彼一人の想いでなくて、参政党みんなの想いです。私たちは諦めたくないからこの党を作り、諦めたくないから一生懸命こうやって、週末返上でやっている。小さい子どもとも遊びたいけど、家にも帰れないし、動けば動くほどお金はなくなるし、僕がいろんなことを決めるから、みんなから勝手に決めるって思われるし！（撮影者付近で笑い）・・そこは笑うところですけど（笑）
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でもいいんです。そうやってまた僕５年１０年頑張って、１０年後に、「あの時神谷たちが、吉野たちが頑張ったから、ちょっと良くなったよね。頑張ってくれたよね。」その時言われればいいから、今どんなに批判を受けても、家族に寂しい思いをさせても、お金がなくなっても、僕らはやるから！だから僕らを信じてください！（聴衆拍手）日本の政治に希望を少しだけ持ってください。いろんな批判を受けているけど、９９％嘘ですから！バックもいないし、変なところと繋がりもないし、国民の権利や自由を奪うような憲法改正もしないし、そんな気持ちは微塵もありませんよ。私たちは日本を良くしたいから一生懸命やっている。自分たちも安心して暮らしたいから、子どもたちに未来を残したいからやっているんです。そういう党なんだと、いうことを今日ぜひ覚えて帰っていただいて、周りの方に伝えてくださいよ。皆さんの信頼を僕らに貸してください。皆さん一人一人の信頼を周りに伝えてください。そして、今やっとこういう党ができたから、今度の参議院選挙に参政党って覚えておこうね、それだけ言ってください。それが今日僕ら皆さんにお伝えしたいことです。
参政党、本当に何もないから、お金もありません。今度の参議院選挙、５億円くらいあれば、確実に１議席２議席取れるんです。でも我々お金がないから、まだ何議席取れるという計算は立ちません。今２年間やってきて、党員の皆さんにお金出していただいて、１億２千万円くらいまでカンパも含めて取れました。最低あと１億円、１億２千万円くらい欲しいんです。だから、こんな演説してなんですけど、カンパもしてください。本も買ってください。買っていただいたお金全部選挙資金に当てるから。そうやってコツコツコツコツやって、やっているんですよ。なのに、バックがいるとか、裏がついてるとか、自民党の別働隊だとか、隠れ共産党だとか・・どっちなんだって話ですよ。右なら右、左なら左に位置付けてくれればいいんだけど、どっちも敵に回すから、どっちからも叩かれる。でも私たちは向いてる方向単純なんですよ。グローバルじゃないんです！日本人の日本人による日本人のための政治をやりたいだけ。それだけですから皆さん！（聴衆拍手）日本のために政治やりましょうよ！お金じゃなくて、カネで動く政治じゃなくて、本当に国民のことを考えた政治、それを僕たちはやることを約束して今日の演説は終わりたいと思います。ありがとうございました！
#参政党 ＃政党DIY
ブリッジライターNAO
