徒然ブリッジライティング

〜粘菌的生き方のススメ〜

病院食メニュー

 

こんばんは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

身体の動きを狭めるものが外れて普段と近い状態になるにつれ、

入院生活にそろそろ飽きてきました^^;;

 

※僕とは比較にならない程に深刻な問題として病院で過ごす人には不謹慎な発言ですが、ブログの特性上ご容赦くださいm(._.)m

 

 

今日はちょっとマンガを読みすぎたかな・・

働きマン』と『バガボンド』とヤングジャンプを。

 

 

明日に退院を迎える日として、

今回の記事ではこれまでの病院食を振り返ってみましょう。

 

 

10日昼 牛丼

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10日晩 ミックスフライ

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11日朝 手術日当日は補水のみ

 

bridge-writer.hatenablog.com

 

 

 

12日昼 30時間ぶりの食事 五穀米と鶏肉

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12日晩 カニ

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13日朝 卵とパン

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13日昼 サワラ

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13日晩 鳥唐揚げ

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14日朝 白身魚とパン

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14日昼 カレー

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14日晩 イワシ

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どれもこれも、ボリューミー!

痩せの大食いの僕でも、

ほぼ満足な内容と量でした。

 

ここの病院、食事がいいぞ!?

というのは想定外の喜びでしたね〜

(どこの病院か、明日の退院後に感謝の意を込めて公表します)

 

 

それでは、また^^/

 

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

  

読書録(『1分で読書』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

ひとつひとつ、自由になる

 

こんにちは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

一昨日、長年患っている自然気胸の手術を無事に終えまして、

統計上、再発率が10%以下になりました。

 

この自然気胸の治療にあたり

肺を一部切除したりする手術自体は、

命に関わるものではないです。

(首に近い肺の上部では大動脈があり、

 そこに近い領域に病巣があると危険ではありますが)

 

ただ、全身麻酔が必要な手術であり、

そのときに併発しうるトラブルで死ぬ確率は、

10万分の1だそうで、

(まぁこれも医療行為としては特に大きい数字ではない方なので

全身麻酔は安全」ということでアナウンスはされています)

 

10万人に1人、もしくは10万回のうちの1回、

というのは、想像できてしまうスケールだけに

 

それなりに気持ちの整理は必要でした^^;;

 

 

ヨメや家族がいる手前、

「死ぬ覚悟」はしませんでしたけど^^

 

(「死んだら殺す!」と言われていました。笑)

 

 

なにはともあれ、無事に終わり、経過も順調のようです。

 

 

どうもありがとうございました!!

(医療関係者の皆様、身の回りの人、読者、などなど)

 

 

今は、傷の痛みがやんわりじっとりある感じですが、

手術直後の、麻酔から醒めたあたりはやはり大変でした^^;;

 

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寝たきり・植物人間ではなくとも、

かなりの本数のチューブ類がくっついていて、

ちょっと「スパゲッティ状態」でしたね。

 

左手に点滴、背中に脊髄への麻酔、右手と胸に心電図、〇〇に尿道カテーテル、鼻に酸素供給、脇腹に肺腔ドレーン・・

 

こんなもんかな?

 

 あ、あとは両足に圧迫マッサージ機もありましたね。

(ずっと同じ姿勢でベッドにいると

 足の血管で血栓が生じて脳梗塞になる、

 いわゆるエコノミー症候群のリスク対策)

 

 

特に、一番体感的にキツかったのは、

 

シモの話になってしまいますが(苦笑)

尿道カテーテルですね〜

 

 

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トイレの心配が不要になる優れものかと思いきや、

あれ、尿意(残尿感)が常に消えないんですよ!

 

実際に膀胱に尿がたまってなくても、

チューブがどこかを刺激しちゃってるんでしょうね。

ずっとトイレに行きたくて仕方なく、

頭ではお漏らしする可能性はない、とわかっていても、

本能の方が許してくれないんですよ。

手術後の最初の夜は、ほぼ眠れませんでした・・

 

数度、看護師さんにそれを伝えても、

「男性の方には多いようです」

「ときどき強くそう感じる人もいるんですね」

という回答だけで対処はなし、

 

 

病室は消灯してるなか、

 

尿道 カテーテル 尿意」とか

尿道に管 対処」とか

カテーテル 残尿感 おさまらない」とか

 

ひたすら検索していましたが、

 

めぼしい情報がヒットするのはヤフー知恵袋のみ・・

 

しかも質問者の悩みに対して

体験談で共感することはあっても、

 

「我慢するしかない」「慣れるしかない」

という回答ばかり・・・

 

 

小一時間、ネットで調べてましたが、

この絶望感・・・苦笑 

 

 

まぁなんとか早朝4時頃、

巡回に来た看護師さんに伝え

 

朝6時予定だった歩行練習を5時にしてもらい、

歩行可能な状態であることを確認してもらって、

外してもらえました!

 

 

この時の解放感すごかったなぁ〜^^;

 

 

それからの1日間(昨日、手術翌日)は、

ひとつひとつ、確認されながらの

チューブ類の取り外しがされていきました。

 

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今残っているのはこのドレーンと、背中の麻酔くらい。

(赤いのは、胸腔の体液ですかね。ちょっと血液が混ざっているけど)

 

 

ひとつひとつ体の動きの制限がなくなり、

ひとつひとつ自由になる感覚。

 

 

人間の身体の自在性ってすごいですね。 

まとわりつく線状のものが1本でも減ることで広がる可動範囲の大きさに驚き、

また身体のありがたみが深まった1日でした^^

 

 

それではまた〜^o^/

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

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読書録(『1分で読書』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)

 
 

 

30時間ぶりの食事

 

こんにちは。

ブリッジライターNAOです。

 

 

昨日の記事で、

「今日はこれから手術」

と書いておいて、

 

今日からしばらくブログ更新を止めたら、

 

 

おいおい、大丈夫か?

死んだか重篤になった?

 

 

・・とか思われちゃうのだろうか?

じゃ、あえて更新しないでみようか?

 

 

とかは考えません(笑)

 

(今書き始めて少し思いました。笑)

 

 

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手術前日の18時の夕食から、

先ほど12時の食事まで、

 

全身麻酔のための準備として、

水分しか摂取してませんでした。

 

 

その割には飢餓感は感じなかったのは、

点滴で栄養補給しているからですかねぇ。

 

何はともあれ、無事に手術を終え

 

食事も充分に楽しめました^^

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2日前、手術前日の食事も

昼と夜の二食いただきましたが、

 

ここの病院が特にそうなのか、

病院食の内容・ボリュームともに

なかなか良いんですよね。

 

 

19年前に同じ病気で入院したとき、

「病院食、不満だったなぁ」

という記憶がなんとなくあったのですが、

 

今回の入院での食事は

大満足ですね〜

 

夕食も楽しみ!

 

 

 

 

ブリッジライターNAO

 

 

読書録(『1分で読書』より)
"粘菌的生き方"とは?(『インターネットと農業』より)